Column
ピンク色のチョコレートの話「ルビーチョコレート」
2022.10.31
ある所にピンク色が大好きな女の子がいました。
お洋服はもちろんピンク。
お絵描きしてもピンク。
駅の改札もピンク。
兎にも角にもピンク!
そんなある日女の子は、お家でお母さんとドーナツを食べます。
さぁ食べよう。いただきまーす!
と、お母さんがドーナツに手を伸ばしたその時…
「ピンクが良い…」
えぇぇ…?
「ピンクのドーナツが良い…」
えぇぇ……。
今言うぅぅ?それは無理ぃ……
↑と、言う事があったんです。
はじめまして、ミニチュアガーデンカフェ、 パティシエの乙部です。
この「ピンク大好きな女の子」はうちの子、そしてもちろんこの「 お母さん」が私です。
さてこの時、私はどうしたかと言いますと…
一瞬のうちに頭をフル回転させ、
(娘が泣き出さないうちに…何とかせねば…ドーナツをピンクに… しなくては…)
…閃きました。ありました。素晴らしいアイテムが! 我が家のお菓子コーナーに!
ルビーチョコーーーー!!( ルビーチョコの何たるかは公式アンバサダーの本田シェフに任せま す)
「お母さんに任せて。ピンクにするわ…!」
おもむろに台所に向かい、ルビーチョコ( ルビーチョコの何たるかは…)を溶かした私は、 ドーナツをディップ!
無事美しいピンク色になったドーナツを、 ニコニコ笑顔の娘と食べる事が出来ました。
「お母さんありがとー!」
とキラキラ目を輝かす娘に、パティシエやってて良かったー!と、 ほろり。
せっかく選んだ身体に優しい素材のドーナツだったので、 着色料無しでピンク色のルビーチョコに救われたお話でした。
このルビーチョコを中にも外にもふんだんに使用したのが、 ミニチュアガーデンカフェの「クグロフ・ルビー」です。
もちろんピンクの見た目でとってもキュート。
中目黒の店頭はもちろん、 オンラインショップでもご購入いただけます。
「クグロフ・ルビー」の商品ページはコチラ
↓