「スマイルチャレンジウォーク」知的障害者と健常者をつなぐイベント！

Column

2023.04.28

こんにちは！

『クグロフ』の普及活動に奮闘しているミニチュアガーデンカフェの垰本（たおもと）です。

今回は4月23日（日）に開催された、知的障害者と健常者とつなウォークイベント「スマイルチャレンジウォーク」の出店をレポートします。

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「スマイルチャレンジウォーク」はウォーキングをすることにより障害者と健常者の交流を深めるイベントです。

今回このイベントに出店することになった経緯は、普段からお世話になっている知的障害者コミュニティのママ友からお誘いいただいて出店させていただきました。

実は私の息子は「ダウン症」という障害をもって生まれてきました。

そういったこともあり普段から同じ境遇にある方々とはいろいろなことで助け合ったり、相談しあったりしております。

今回はこの「スマイルチャレンジウォーク」を少しでも盛り上げていきたく出店させていただきました。

お店からは私とパティシエのマイティー（ミニチュアガーデンカフェの看板パティシエの愛称です。）の二人で参加させていただいたのですが、搬入の時は助っ人で私の息子（ひーくん）も一緒に準備をしました。

マイティーはこのイベントに興味をもってくれて、障害者とのふれあいを経験したく「行きたいです！」と志願してくれました。

ひーくんとマイティーはすぐに仲良くなりました。

準備完了し、いつでもお客さんを迎えることができます。

お店の準備ができたらひーくんはマイティーにダンスを披露してました。(笑)

イベントが始まってから、メインのステージでは障害者の方のパフォーマンスが盛りだくさんでイベントの目的通り障害者と健常者また、その家族の方たちなど入り混じって楽しんでる様子が販売するテントからも見えました。

クグロフが思いのほか受けていて少し忙しかったので、イベント中の写真がほとんど撮れませんでした。

参加型の出し物も多くて皆さん個々にそれぞれ楽しんでいたようです。

ひーくんもいつかあのステージに立てるといいなと思いました。

ウォーキングに参加した方もお台場の景色を見ながら楽しんで歩いていたようです。

マイティーも販売しながらステージを見て楽しんでいました。

ひーくんもいろんな人と出会いがありました。

↑私の以前働いていた職場の同僚の息子さん。

ウォーキングに参加していて、お店のテントを見つけてくれて遊びに来てくれました。

意気投合したのか二人で変なダンスを踊ってました。

本当にみんな一生懸命で、純粋に楽しんでいて、「スマイルチャレンジウォーク」とてもいいイベントです！

おかげさまで『クグロフ』はたくさん売れました。

ありがとうございます。

ミニチュアガーデンカフェでは今後も少しづつこのようなイベントに顔を出していろんな人達と交流していきたいと思ってます。

また、運営しているスタッフの皆様、企画した方々の頑張る姿に感謝いたします。

ミニチュアガーデンカフェももっともっと入り込んで貢献できるように障害者との共存できる社会をちゃんと考えていきたいです。

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